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- ライター名:都築 裕一
- 会社名:キャリアフィールド株式会社
- 国内最大級の保育専門の求人サイト「求人情報ナビ+V」を運営。 求人サイトだけでなく、保育学生向けフリーペーパーや就活イベントなど独自の展開で、人材サポート実績は、1,600社4,000施設。
無料求人の効果UP方法を考える(2)
掲載日:2008年6月13日ハローワークと学校の求人(紹介)での問題点は下記の2つです。
(A)掲載内容が求人広告でなく募集要項(就労条件)
(B)自宅で探せない
さらに、無料なので、数多くの保育園が利用するのでとても競争率が高くなります。
そんな環境の中では、しっかり手間をかけなければ、効果はあがりません。
では、どんな手間をかければ良いのか?少し考えてみました。
・ハローワーク
頻繁に求人票を提出する。(新着扱いにする)
インターネット表示をOKにする
競合(保育園・同エリアの他業種)に負けないインセンティブのある表記をする。
・学校での求人
競合(保育園)に負けないインセンティブのある表記をする。
就職課の担当者と仲良くなる
教授と仲良くなる
インターンを受け入れる
※インセンティブは、給与や勤務時間などの待遇だけでなく、保育内容や環境など
ソフト面で応募意欲を掻き立てること。
すべてができるかどうかわかりませんし、とても時間や手間のかかる仕事になります。
掲載するだけで人材を獲得できる時代は終わりました。
特に無料であるからこそ、もっと手間をかけなければ採用にはつながりません。
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