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保育事業を立ち上げたい

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

保育事業の種類(1)

掲載日:2009年6月19日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

さて、今回から数回にわたって保育事業の種類についてご紹介したいと思います。

皆さんは、「保育」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「保育施設」だと思います。
もちろん、保育業界の中核を成すのは施設型保育です。

しかし、保育事業は何も施設型保育だけではありませんし、小さい子ども達を預かる
だけではありません。

保育業界は大きく2つに分かれます。
それは、「施設保育」と「在宅保育」です。

在宅保育とは言い換えるとベビーシッターというものです。

また、それ以外の分類においても以下のようなものがあります。

1.「乳幼児の保育」と「学童の保育」
2.個人向けサービスと法人向けサービス

現在多くの保育事業者は上記分類を幅広くラインナップし、事業展開をしているケース
が多いのが特徴です。

よって、今後事業を考える上では少し広い視野で考えて見ると良いと思います。

次回はこれら事業の詳細をご紹介したいと思います。

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