みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

今回ご紹介するのは、私が最も尊敬する経営者の一人、植松電機の
植松努専務が実施しているロケット教室です。
（植松努ブログ→http://www.uematsutsutomu.com/）

植松氏は「どうせ無理を世の中から失くしたい」という想いの元、
自ら究極の挑戦である「ロケット開発」を北海道赤平市という田舎の一つ
の企業が実現されました。

それ以外にも小型人工衛星の開発や無重力実験などを行っています。

そして、子どもたちにも、小型のロケット製作を教室として無償で提供して
います。

先日、赤平市に私大嶽が伺った際には、地元の保育園児が教室を体験
していました。

最後に子どもたちがロケットを飛ばした際には、本当に今まで見たこともない
笑顔と驚きの表情で空を眺めていました。

このように、どんな企業でも子どもたちに提供できるものはあると思います。

保育園側としては、是非地域の企業をもっと意識してください。

きっと、子どもたちの心を動かす宝が眠っているはずです。