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人材を獲得したい

    • ライター名:都築 裕一
    • 会社名:キャリアフィールド株式会社
    • 国内最大級の保育専門の求人サイト「求人情報ナビ+V」を運営。 求人サイトだけでなく、保育学生向けフリーペーパーや就活イベントなど独自の展開で、人材サポート実績は、1,600社4,000施設。

地方採用のハードル(告知)

掲載日:2010年1月 5日

地域によりエリアの特性があるので、その特性を踏まえた上で媒体を選定して告知をしてなければなりません。

エリアの特性としては、以下のことを考慮しなければなりません。
 (1)地域媒体とメジャー媒体の効果
 (2)人材の流動性
 (3)県民性
※県民性という言葉が適切かわかりませんが、求人広告掲載後、2~3週目以降にようやく応募が入り始めるエリアもあります。

私も前職で、テストを踏まえて様々な媒体を利用した経験があります。
 「テレビ」
 「雑誌(格闘系の雑誌・マンガの週刊誌・テレビ番組の雑誌など)」
 「求人専門でないフリーペーパー」
 「新聞(一般の新聞・自衛隊新聞など)」
 「インターネット(ヤフーのTOPなど)」

求人広告が費用対効果で一番良いというのが結論です。
しかし、特に紙面の求人広告で言えることですが、都心部でメジャーな媒体が他の地方でも効果的かというとそうでない場合もありますので、エリアごとの情報収集が必要です。

反対に、費用対効果も件数も悪かったのが、テレビ・雑誌でした。
特にテレビは、ブランディングが中心になりますので、まずは、求人広告の出稿エリアを量で網羅し受付体制を万全にした後の最後の手法になります。
(あまり、テレビ広告は考えないかもしれませんが…)

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