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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
ZOZOタウンから学ぶ
掲載日:2010年6月11日みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
さて、今回は前年比商品取扱高7割増の「ZOZOタウン」から
保育経営を考えていきたいと思います。
ZOZOタウンをご存知の方も多いと思いますが、念のためご紹介しておきましょう。
ZOZOタウンは、インターネット通販サイトで主にアパレルや雑貨を取り扱っています。
このサイトの特徴は、
・有名セレクトショップがインターネット上で仮想的に存在している
・それによって、バーチャルで買い物が出来る気分が味わえる
・最短で1日でお届け
などがあります。
このZOZOタウンが伸びている理由は、とにもかくにも
・消費者がわくわくしながら買い物をしている
・楽しみながら買い物をしている
という点です。
これはどんな商売にも言える事です。
特にこのような時代は、消費者はモノだけではなく、コトも含めて買い物をします。
保育も同様に、保護者にワクワクしてもらうためには、子どもの成長を明確に感じ
させることが必要です。
「この保育園に入りたい!!」
と思ってもらえるように訴求するのです。
是非参考までに!
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