-
- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
大嶽流園児募集法(6) ~HP制作の極意~
掲載日:2010年9月10日みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
さて、今回は前回お伝えした顧客ピラミッドの底辺になる「ホームページ」について
その極意をお伝えしたいと思います。
船井総研は今100を超える業種・業界の経営支援を行っていますが、全ての業種で
HP制作はとても重要な集客媒体として位置づけています。
そして、数々の成功事例やノウハウを保有しています。
そして、保育業界でもホームページの品質で経営が大きく変わります。
今やホームページを持つのは当たり前中の当たり前。
持っていないところは言葉は悪いですが、”論外”です。
そして、今ホームページのあり方が変わっています。
それは、
「脱会社(園)案内」
です。
そして、あるべき姿は、
「情報発信型サイト」
「顧客満足度型サイト」
「反響取得型サイト」
です。
我々が今まで携わってきたサイトは全てこれを満たしたものです。
一般的に1つの園のPV(ページビュー)は、1,000~3,000ですが、
我々が制作するサイトのPVは、5,000~10,000です。
つまり、5倍から10倍の数見られるサイトになるという事です。
そのためのコツは、
・検索順位のアップ(SEO対策)
・在園児用コンテンツの充実
・非在園児用反響コンテンツの充実
・園の見える化
・わくわくするデザイン
・ストーリー訴求
などになります。
「これだけ充実させると費用も掛かるのでは?」
と思われるかもしれませんが、大よそイニシャルで30万円~40万円、ランニングで月額5,000円程度です。
HPが充実していなければ反響は増えません。反響が増えなければ見学も入園も増えません。
本当は事例を公開したいのですが、どうしても契約上出来ないことを御了承ください。
もし御興味のある方は是非一度御相談ください。
さあ、次回はこのHPからの反響をどうステップアップさせるかをお伝えします。
- カテゴリ: