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- ライター名:都築 裕一
- 会社名:キャリアフィールド株式会社
- 国内最大級の保育専門の求人サイト「求人情報ナビ+V」を運営。 求人サイトだけでなく、保育学生向けフリーペーパーや就活イベントなど独自の展開で、人材サポート実績は、1,600社4,000施設。
ココキャリセミナー…気づき(2)
掲載日:2010年10月 6日【熱く語る現役の保育士さん】 | 【企業の話を真剣に聞く学生】 | 【人事担当者も真剣勝負】 |
(2)学生と企業の距離
資質はあるが、まだ、興味喚起できていない学生に対して、振り向かせるチャンスを作って行かなければいけません。
『こんな先輩と一緒に働きたい』
『1年目なのにこんなに成長している』
『大変そうだけど、やりがいがある』
このように学生に思ってもらうためには、人事担当者からの話だけではなく、若手の社員からの言葉も必要です。
そのために、若手社員が語るという場をしっかりと設定する事。若手社員の接し方や語り方で、応募者のモチベーションが大きく上下します。
自社に入社したい学生ではなく、自社にふさわしい学生を振り向かせる。
採用を手伝ってもらう若手社員は、営業力(訴える力)が必要です。
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