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- ライター名:都築 裕一
- 会社名:キャリアフィールド株式会社
- 国内最大級の保育専門の求人サイト「求人情報ナビ+V」を運営。 求人サイトだけでなく、保育学生向けフリーペーパーや就活イベントなど独自の展開で、人材サポート実績は、1,600社4,000施設。
コミュニケーションUP(1)報・連・相の基礎
掲載日:2011年2月 7日「報告・連絡・相談」ができない。
これは組織における課題の1つではないかと考えます。
特に新卒においては、初めから報・連・相がしっかりできている人材は、ほとんどいないのではないかと思っています。
以前、「報・連・相」についての話を聞いた事があります。
学生は、基本的に報連相を学んでこない。
学生の組織活動は、分かり易い方向性と画一的な意識レベルの中で行われる集団活動で、社会人の組織に求められるレベルにまったく達していないことが多い。だから、会社でしっかり教え込まなければならない。
私も、組織と集団とは、違うと思いますし、報・連・相が的確にできる社員は、成長も早く、組織の活性化に必要な人材であると考えています。
報連相ができない人の例として、
(1)重要な報告をしてこない(特にクレームや失敗など)
(2)自分で勝手に判断してしまう
(3)判断伺いのための報告で自分の考えを持ってない
組織の人数が増えれば増えるほど、報・連・相がしっかりできるか否かでその組織の成果は大きく変わってきます。
次回からもっと詳しくお話ししていきます。
↓↓コミュニケーション力UP研修↓↓
詳細⇒ http://www.hoiku-biz.com/2011/02/19114531.html
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