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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
教育特化型カルチャー&保育園モデル(2)
掲載日:2011年5月15日平成23年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当社は、本業の経営コンサルティング及び各種セミナーを通じ、微力
ではございますが、各企業様を引き続き全力でご支援させていただく
所存でございます。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
被災された皆様のご無事と被災地の一日も早い復興を社員一同心よ
りお祈り申し上げます。
さて、今回は前回に引き続き、
「教育特化型カルチャー&保育園モデル」
についてご紹介いたします。
前回はこのモデルの概要をご紹介しました。↓↓
http://www.hoiku-biz.com/2011/04/30123034.html
前回ご紹介した保育園とは別のクライアント様でも、現在会員数200名という脅威
の実績を残している保育園があるくらいです。
なぜ支持されるのか??
それは、
・幼稚園や保育園ではやれない教育特化の深厚
・幼児の専門教育需要の増加
・幼稚園コース、保育園コース、学童コース、スクールコースという幅広いニーズ対応
の3つが挙げられます。
ポイントはやはり、幼稚園や保育園ではやれない教育特化の深厚であり、
この需要は地方都市でも存在します。
特に英語特化は多くの企業で成功を収めています。
前回もお話したとおり、人材確保が最大の課題ですが、ここには多少の投資は
厭わず、良い人材を採用することが求められます。
それ以外ではプログラムの確立も大きな課題ですが、これらは数え切れないほど
出ている英語教材の中でしっかりと選定し、その上でそれをベースにカリキュラムを
専任先生と作っていかなければなりません。
是非ご検討ください。
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