みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

認可保育所や認可外保育所の新規開設のお仕事は船井総研では全体の半数
程度を占めますが、様々なケースがこれまでありました。

その中で感じることのひとつは、

「商圏に子どもが少なければ事業は広がらない」

ということです。

当たり前といえば当たり前の話です。

人口5,000人の町で事業を行うことと、東京の一等地で事業を行うのでは
全く異なります。

もちろん、人が多いところは競合も多い、そして家賃も人件費も高い。
これが前提なわけですが、ただ言えるのは人がいなければ事業は広がらない
ということなのです。

立地の前提は、

「一等地の確保」

です。

保育園でいう一等地は駅前でも幹線道路沿いでもありません。
保育園の一等地は、

・商圏人口が取れる立地
・安全性が確保できる
・地域イメージが良い（文教地区など）

です。

是非参考にしてみてください。