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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
民間事業者の方に大切なお知らせ
掲載日:2012年11月30日みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
今回は皆様に大切なお知らせがあります。
私はこの業界のコンサルティングを一から立ち上げて7年目になります。
これまで数多くの保育サービス会社のご支援をさせて頂き、その数だけの
経営を目の当たりにして、たくさんの経験をしてきました。
多くは成功体験なのですが、もちろん失敗体験もあります。
恐らくですが、日本でこれだけ経営コンサルタントとして保育サービス会社
と関わってきた人間はいないのではないかと思っています。
そんな私が5年越しに、あるセミナーを開催することを決心しました。
その内容は、
「法人保育事業の参入・拡大攻略セミナー」
です。
子ども・子育て新システムが始まりますが、
皆さん、本当に全ての保育サービス会社が報われると思いますか?
私は全く思いません。
何故ならば待機児童の多いエリアの市区町村が計画を作り、
それに基づいて集中的に財源(地域型給付)が配られるからです。
もしあなたの園がある市区町村が
「小規模保育はやらない!」、
「家庭的保育(保育ママ)はやらない!」と言ったら
やりたくても出来ないのです。
もう一度言います。新システムで報われるのは一部の民間企業です。
そこに過度な期待をすることが賢明でしょうか?
だから、確実な事業で基盤を作らなければならないのです。
新システムの「地域型保育給付」(=民間の担う保育事業に対する財政的支援)が出れば、御の字と思っていなければなりません。
では今から何をしなければならないのか?
それがまさに「法人保育事業」
なのです。
続きは
「保育事業を立ち上げたい」の11月30日執筆分をご覧ください。
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