みなさんこんにちは。
船井総研の大嶽です。

今年も残り半月となりました。
ナビも今回含めて今年はあと2回です。

さて、今回と次回は今年の業界動向と来年度の予測について
書きます。

今年は何と言っても子ども子育て関連3法の成立でした。

自民党に政権が移り、消費税増税は継続、さらにこの子ども
子育て関連3法ももちろん進むでしょう。

各自治体でもその前身となる様々な事業がスタートしています。

何よりもこれが業界の最大の変化でした。

また軒並み大手の株式会社と社会福祉法人は新規開設を増やし、
業績は好調です。
さらに寡占化が進みそうです。

また、新規参入も増えたことでしょう。新制度を見据えている
方もたくさんいます。大手企業もそこにはいるのです。

総括すると今年は、

「嵐の前の静けさ」

を感じた1年でした。

もちろん順調に業界は安定成長していますが、例年に比べると
やや静かです。

しかし、これからは大きな改革が始まるのは言うまでもありません。

虎視眈眈とチャンスを狙っている企業や社会福祉法人を私もいくつか
知っています。

来年以降の時流予測は次回詳細をお伝えすることにします。

乞うご期待！