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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
業種別の参入形態(3)外国語教育ビジネス編
掲載日:2013年4月12日みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
私の著書が出版されました。
保育関係者の方々、これから保育事業に参入したいと
考えている方には必ずしや参考になるかと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798037648?ie=UTF8&tag=shuwa01-22&linkCode=as2
こちらのコラム、読んでいただけたでしょうか?
株式会社や個人事業主様には、かなり価値の高い内容なので、
まだ枠がありますから、読んでいない方は一度読んでみてください。
こちら↓↓
http://www.hoiku-biz.com/2013/03/29194106.html
さて、今回の業種別参入は外国語教育ビジネスです。
主に英会話スクールなどですね。
この語学教育関連市場は約3000億円市場と言われており、
そのうちの60%が成人向け、40%が子ども向けです。
特に子ども向けは親和性が高いです。
やはり、
・外国語のノウハウがある
・子ども対象のノウハウがある
・名簿活用ができる
といったメリットが大きいです。
プリスクールや英語保育園などは特にやりやすいのは
言うまでもありませんし、
それをベースにコンテンツ販売やFC事業へと展開することも検討できるでしょう。
しかし、あくまで保育です。
教室事業とは異なる点が多々あります。
施設の作り方、人材採用、デイリープログラム開発、
集客方法などなど。
地域の子どもたちのために、さらに語学力を高めたいと
考えている語学教育ビジネスの企業様は一度考えてみても
良いかもしれません。
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