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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
2014年 第1回目のセミナーが決まりました!
掲載日:2013年11月16日みなさん、こんにちは。
船井総合研究所の大嶽です。
私は5年後には認可外保育所は半減すると思っています。
ずっと言い続けています。
残るのは、
・都心部の一部の認可外保育所
・繁華街の一部の認可外保育所
・病院内・企業内保育所
・地域一番の教育を持つ認可外保育所
この4つです。
それ以外は淘汰されることは明白です。
認可外保育所の平均園児数は約30人。
平均保育料は40000~50000円。
つまり年商1500~2000万円、利益率は10%~15%。
当然普通に考えて、園児がこれから集まらなくなるわけですから、経営が立ち行かなくなります。
そんな環境で何を考えるか?
地方のシャッター街の商店街の八百屋が生き残れるのか?
街の電気屋さんが小さい売場で冷蔵庫を売れるのか?
これを考えた時に最大のキーワードは、
「抜本的改革」
「脱・業界常識発想」
なのです。
プチリニューアルや、ちょっと変えました!ではダメなのです。
業界大手は人材に悩まされながらも認可保育所を増やし続けます。
同じことは出来ません。
でもだからと言って今の園を閉園させるのか?
それも最終手段です。
出来るならしたくありません。
だからこそ何をやるべきか?
その最大のヒントこそ、
「法人サービス付加&強化」
なのです。
2014年から年商10億以下の民間保育事業者の生きる道はこれしかありません。
認可外保育所→直営園法人提携&法人サービス付加&小規模保育所開発
ベビーシッター→法人ターゲット強化
人材派遣・紹介→営業強化、育成事業強化
開設コンサル→人材サービス付加
院内・企業内保育所受託→営業強化、商圏拡大
総合保育サービス会社→一番商品化、営業強化
基本全てが法人マーケットを攻略する
ことに変わりません。
特に現在母数として多いのが認可外保育所運営企業。
そして、一番リスクが高いのも認可外保育所運営企業。
しかし、未来は明るいのです。
何故ならば、労働人口減少、経済縮小時代の経営のキーワードは、
「差別化」、「独自化」、「一番化」
ですから、法人、企業は様々なサービスに乗り出します。
それは顧客サービスも人材採用も同様です。
考えてみてください。
何故マンション内保育所が増えているのか?
何故店舗内託児ルームが増えているのか?
何故病院内保育所が増えているのか?
何故歯科で託児ルームが増えているのか?
何故美容室で託児ルームが増えているのか?
そのトレンドこそ、これから10年の先駆けなのです。
来年早々にセミナーを開催します。
この話を深堀し、具体的な戦略、成功事例、明日から実行すること、その手順をお話しします。
ご興味ある方は是非お問い合わせください。
1月18日東京/ 芝ビルセミナーB
1月25日大阪/ 本社302
一般:25,200円 会員: 20,160円
ohtake_hironobu0212@funaisoken.co.jp(大嶽宛て)
「セミナー参加希望」というタイトルで、
企業名:
希望会場:
代表者名:
所在地:
電話番号:
FAX番号:
参加者名:
をメール文書にてご記入後、ご送付ください。
未来には生き残らなければなりません。
未来は明るくなければなりません。
だからこそ改革が必要なのです。
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