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保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:伊藤 沙穂理
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

新制度に向けた組織づくり

掲載日:2014年3月 4日

皆様こんにちは。
船井総合研究所の伊藤です。


今回は新制度に向けた組織づくりについてお伝えします。

子ども子育て会議でもだんだんと新制度の内容が定まってきました。

まだまだ不確定なことは多いですが、
変わっていくことは間違いありません。


この不確定な中、
今何ができるのかを考える必要があります。


認可外保育園の経営者の方は、
現時点での市区町村の方向性を見極め、
特徴のある保育内容で他園との差別化をはかるのか、
多園展開させるのか、
業態を変えるのか、
委託事業等に参入していくのか、
方向性は様々です。


認可保育園の方は
今のままでいいのかを考えなければなりません。
園内の組織づくりにまずは注力するのか、
それとも園児募集に向けた仕組みをつくっていくのか、
決めて行動しなければなりません。


全てが見えてから動いたのでは遅いのです。


そのためにも、
今までお伝えしてきた取り組みを1つでも良いので
はじめていってほしいと思います。


他の園がまだおこなっていないときにこそ
動ける園は強いのです。


船井総合研究所 伊藤沙穂理

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