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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
公募を勝ち取る極意(2)
掲載日:2014年3月18日2014年2月、増版が決定いたしました!
保育関係者の方々、これから保育事業に参入したいと
考えている方には必ずしや参考になるかと思います。
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みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
前回から公募対策についてお伝えしていますが、
公募対策には、
1.情報収集
2.要綱の確認、説明会出席
3.質問内容の提出
4.物件探し
5.提案書、申請書類作成
というフローがあることはお伝えしたとおりです。
今回は情報収集についてお伝えします。
今は自治体の公募情報が自動的に送られてくるシステム
があるのでそれを導入している企業も多くあります。
それが手っ取り早いのですが、それとは別に定期的に
各自治体への連絡をすることも合わせて行うべきです。
余裕がある場合、特に狙っている地域については直接
足を運ぶのも重要です。
どのタイミングでどんな公募が出そうなのか、どんな
方針をそれぞれの自治体が考えているのか、提案の持込
は可能なのか、などを是非確認して頂ければと思います。
特にこれからの時期は新年度の予算も確定してくるので、
4月以降の自治体の方針は十分なチェックが必要です。
まだ公募に慣れていない企業様はまずはここから始めてください。
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