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明日の認可保育所の経営を考える

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

こども園になる?ならない?(2)

掲載日:2014年3月18日

2014年2月、増版が決定いたしました!

保育関係者の方々、これから保育事業に参入したいと
考えている方には必ずしや参考になるかと思います。
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みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

さて、前回から今後の施設類型についてお伝えしています。

認可保育所にとっての新制度後の選択肢は、

・幼保連携型認定こども園
・保育所型認定こども園
・認可保育所のまま
・小規模保育へ縮小

の主に4つとなります。

選択肢が増えるということは、
選ぶ基準を明確に知っておかなければならないということです。

つまりは、


・メリット

・デメリット、リスク

を知るということです。

恐らく1年後の27年4月の段階では、
認可保育所のままという方が大半でしょう。


何故ならば多くの認可保育所にとって今の委託の形態でも十分安定性が
保たれるからです。


しかし、地域の事情によってはやはり他の選択肢も考えなければならなく
なりそうなのです。


次回も引き続きこのテーマについてお伝えしてまいります。

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