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- ライター名:大嶽 広展
- 会社名:株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
公募を勝ち取る極意(4)
掲載日:2014年5月 6日みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
さて、いよいよ5月開催のセミナーが決定しました!
こちらです!
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/314357.html
今回はゲストにスクールIEでおなじみの株式会社拓人こども未来さまを
お招きして、当社が運営する認可外保育所「キッズデュオインターナショナル」
の経営ノウハウをお伝えさせて頂きます。
公募対策には、
1.情報収集
2.要綱の確認、説明会出席
3.質問内容の提出
4.物件探し
5.提案書、申請書類作成
というフローがあることはお伝えしたとおりです。
今回は、「質問内容の提出」についてお伝えします。
多くの公募では、事前に質問内容の提出があります。
もちろん、義務ではありません。
しかし、分からないことは聞いた方が良いのは間違いありません。
そして、これらの回答は公開されることがほとんどですから、
その回答を見ながら事業計画等に活かしていきます。
また、ここで分かるのが、同じく公募しようとしている事業者
がどの部分を疑問に思っているかです。
それによっては、そこが差別化のポイントになったりします。
その部分で自社がどんな差別化が出来るか。
ここをしっかりと見極めましょう。
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