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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

最先端ショッピングモールから学ぶ

掲載日:2014年7月 7日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

昨年、幕張新都心にイオンモールの旗艦店が出来ました。

大人、ファミリー、スポーツ&家電、ペットをキーワードに
ライフスタイルでエリアを分類。

そして、最大の特徴は、

「体験型」


ということでしょう。

劇場や職業体験、展示館、楽器演奏、ミニコンサート、ピザ作り、
スポーツ用品試し打ち、自転車の試乗などなど。


ここまで物販に体験というコトを明確に付加している施設は今まで
なかったのではないでしょうか?


先日私も一度は行っておかなければということで、行ってきました。


改めて思ったことが、

「情報は鮮度が大切」
「お客様を飽きさせない工夫」
「真の顧客満足」

ということ。


つまり、最先端の小売業、そしてその王様であるイオンが旗艦店で
表現し、それを顧客が体感する。


これがこれからの価値観だとすれば、
保育園も幼稚園もこのことについて
もっと考えなければなりません。


つまり、

・保護者に対してもっと情報発信をすること
・様々な企画、行事、イベントを実施すること
・保護者が本当に納得してもらえるような証拠を作ること

これが大事なのです。

是非参考にしてみてください。

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