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施設の業績を向上させたい

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

認可保育所運営へのチャレンジ(1)

掲載日:2014年10月30日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。


さて、今年に入ってから認可保育所の公募が益々増えている
のは周知の事実です。


来年はさらに増えることでしょう。


民間の保育事業者としては、


「是非認可保育所を運営したい!」


という想いになることは当然のことだと思います。


私たちが主催する「新時代保育経営実践研究会」でも、今年は
多くの認可保育所プレイヤーが増えた年でした。


今まで認可外保育所しか運営していなかった企業が認可保育所
を運営することは間違いなく次のステージへのステップアップになります。


安定性も確保され、ブランド力も高まります。


そして、その実績を有して次の認可保育所へチャレンジ。


このような循環を生み出すのです。


タイミングとしては確かに今年から来年の10月くらいまででしょう。


このタイミングでチャレンジするかどうか。
これが経営判断になります。


そして、そのためにはやはりプロポーザルノウハウは欠かせません。


次回からシリーズでじっくりとお伝えしていきたいと思います。
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