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- ライター名：大嶽 広展
- 会社名：株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
【保育所開設特集！】保育所開設ラッシュ 最後の一年
掲載日：2016年4月16日皆さん、こんにちは。
船井総研の服部雄太です。
いつも読みいただき、まことにありがとうございます！
４月に入り、現在、公募・プロポーザルのリリース数が
少しずつ自治体より増えてきております。
これから６月にかけて公募・プロポーザルラッシュが出る可能性があります。
大阪市などは、事業者向け説明会を開催するなど、
応募数を増やすための取り組みなど実施しています。
安倍首相は2015年11月末に
「希望出生率１．８」の達成に向けて、2017年度末までに40万人分を拡充
する目標を50万人分に増やす考えを表明しました。
それを受け、自治体に2016年度の開設計画をヒアリングしたところ、
"引き続き公募を行う"という回答と、"実質最後となる"という回答の2種がありました。
地方都市ではラスト一年となる可能性があるため、
今回はより多くの方に公募ノウハウをお伝えしたいと考えております。
これから保育業界は、2020年に向けて
○全国的な保育士不足
○地方都市の定員充足率の低下
などの課題を抱える法人様が多くなることが予想されます。
国は待機児童解消に、企業主導型保育事業など新たな施策を
28年度予算案にも入れております。
これからますます、保育所増加と共に様々な課題が出てくるでしょう。
そして、2016年、今年の時流は、
社会福祉法人の小規模保育開設です。
保育士確保が行いやすいため、
採用戦略として小規模保育開設が増加することが考えられます。
また、待機児童ゼロ時代を見据えて、一法人一施設のリスク回避を行い、
保育園のみならず、学童保育や児童館、介護施設など地域密着の社会福祉施設として
安定的な運営体制を手に入れてください。
次回より公募・プロポーザルの進め方のポイントをお伝えしていきます。
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公募選定率７５％！！
無認可１園から１８年間で公募・プロポーザル申請
１６件中１２件選定された"３つの秘訣"を大公開！
２０１６年の保育所開設が今後の経営の行方を決める！
【全国開催決定！】
2016年4月7日 （木）札幌会場 13：00～17：00
2016年4月22日（金）仙台会場 13：00～17：00
2016年5月11日（水）大阪会場 13：00～17：00
2016年5月26日（木）東京会場 13：00～17：00
2016年6月14日（火）福岡会場 13：00～17：00
《ゲスト講師》
社会福祉法人かつみ会 常務理事兼事務長 伊藤 重来 氏
昭和５３年の無認可保育所開園から常に子どもを第一とした保育は一貫して
おり、運営の実績が認められ、昭和５６年４月に社会福祉法人かつみ会の設立。
その後、地域に密着して、保育園３施設、学童クラブ３箇所、特養１箇所など
社会福祉施設を２４施設を運営。
公募・プロポーザルの経験が豊富であり、申請１６件、選定１２件と公募・
プロポーザル選定率７５％の高い勝率を誇る。
【セミナーのご案内】
無認可１園から始まった法人が、なぜ、これだけ選定されるのか！？
"選定の分かれ目"となる「３つの秘訣」をお伝えします！
詳しくはこちら！！
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/004362.html
お問い合わせは
0120-974-158 申し込み関して：小林（万） 内容に関して：服部
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