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保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

【保育士採用特集!】保育業界の保育士採用・定着を根本的に変える!

掲載日:2016年9月 8日

みなさん、こんにちは

船井総合研究所の服部雄太です。

今回から6ヶ月間保育士採用プログラムについて紹介します。

まずはこちらをご覧ください。


① 【問い合わせコスト17,530円/人】埼玉県 社会福祉法人
求人広告の応募ゼロから広告手法を変更することで5名/回の応募

② 【問い合わせコスト12,270円/人】神奈川県 株式会社
毎年の新園開園計画に、船井流採用手法導入で18名の保育士を採用

③ 【問い合わせコスト7,875円/人】静岡県 株式会社
求人広告の応募ゼロで諦めていた認可外保育所が5名の保育士を採用

④  【問い合わせコスト3,813円/人】兵庫県 有限会社
新園開園に向けて、26名の応募、8名の保育士を採用

⑤ 【問い合わせコスト28,512円/人】東京都 社会福祉法人
有効求人倍率の高いエリアで6月の期中に4名の保育士を採用

⑥ 【問い合わせコスト28,125円/人】長崎県 株式会社
保育サービス強化のため保育士5名、調理師1名、看護師1名を採用

⑦  【問い合わせコスト2,624円/人】神奈川県 学校法人
12名の募集枠に45名の応募数


上記は、船井総合研究所が推奨している"船井流保育士採用プログ
ラム"を導入して、採用活動で効果があった事例の一部です。



平成26年の保育施設数は、24,425施設が全国にありましたが、
平成27年には、28,783施設と一年に4,358施設増加しました。


地域型保育が多いことから1施設あたりの保育士が10名と計算した
場合、43,580名の保育士の雇用が新たに生まれたことになります。


ただし、新卒保育士など保育業界に就職する毎年の資格取得者は30,000名ほどであり、新たな資格取得者だけでは、施設数の伸びに対して、保育士配置がまかなえないのです。


また、内閣府は、企業主導型保育を平成28年4月からスタートさせ、
1500施設強の新設予算を確保しています。


企業主導型保育を研究されている方は、分かると思いますが、保育士の人件費が高まるキッカケとなり、より保育事業者が集めにくい環境になっていくことが想像されます。

次回、以降でどのように人材確保をしていくか考えていきたいと思います。

また、船井総合研究所では、
保育事業者からもご要望が大きかった保育士採用のノウハウを公開するセミナーを開催します。

詳細はコチラ
↓ ↓ ↓
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/010442.html

9月28日(水)東京会場
10月4日(火)大阪会場
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