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- ライター名：大嶽 広展
- 会社名：株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
【保育士採用特集！】保育業界の保育士採用・定着を根本的に変える！（３
掲載日：2016年10月 1日皆さん、こんにちは
船井総合研究所の服部です。
かなり肌寒くなってきましたね。
先週は、初めて、事業所内保育所開設関係で
新潟県へ半そでで行きましたが寒かったです。。
これから季節の変わり目となりますので、
ご自愛ください。
早速ですが「システム化された６つの採用プロセス」の具体的な内容は？
保育士採用を成功させる６ステップを公開すると・・・
ＳＴＥＰ１．組織・採用プロセス分析
既存職員のＥＳ調査を行い、法人の強み・弱みを分析し、職員から得られた情報を採用活動に役立てます。
また過去の保育士採用の取り組み結果の整理を行い、採用見込み者の応募者獲得のために、
成果が出ているルートを洗い出しします。 まずは、現状把握を進めます。
ＳＴＥＰ２．採用方針・条件の決定
まずは、採用したい人物像、年齢層を明確にします。そして、採用方針を定めます。
また、他社の賃金設定の調査から適切な給与・手当の設計を行います。
保育士の就労同一商圏にある競合園より著しく処遇が乖離していないか賃金規定や手当ての見直しをします。
ＳＴＥＰ３．採用ＬＰ・ＨＰの設計
採用活動は、まず知ってもらう＜認知＞ことが重要であり、保育士の応募を増やす上でとても重要な活動です。
ＨＰアクセスまでの導線を整える必要があります。
ＳＴＥＰ４．認知媒体選定
採用したい保育士の年齢層に合わせて採用媒体を選定していきます。
船井総合研究所のネットワークを活かして、自社のエリアで反響のよいＷＥＢや紙媒体を選定していきます。
適切な時期に適切な量を発行し、保育士の手元に情報を届けることで興味・関心を持ってもらえます。
ＳＴＥＰ５．ガイダンス企画
採用活動において、最も重要な活動は、保育士の応募者数です。応募者数の最大化におけるポイントは、
自社に興味・関心がある保育士に園に気軽に来てもらう機会を作ることです。
採用時期に合わせたガイダンス内容の企画を行っていきます。
ＳＴＥＰ６．選考プロセス
最後のステップは、共感いただいた保育士に選考プロセスに入ってもらうことです。
しかしながら、自社としても採用の意思決定を行う前に見極めを行うことが重要です。
また、採用したい保育士と連絡が途切れないように関係性を継続していく手法を導入していきます。
以上のノウハウはほんの一部ですが、全ての内容を公開し、
あなたの保育士採用活動に役立ててもらおうと考え、セミナーを開催します。
また、船井総合研究所では、
保育事業者からもご要望が大きかった保育士採用のノウハウを公開するセミナーを開催します。
詳細はコチラ
↓ ↓ ↓
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/010442.html
９月２８日（水）東京会場（終了）
１０月４日（火）大阪会場
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